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[2025-12-16]忠州活玉洞窟、安全管理責任機関の不在で論争

忠州のファロク洞窟は、安全管理責任機関の不在と無断占有の問題で論争の中心に立っています。年間50万人の観光客が訪れるこの洞窟は、忠州市と中部鉱山安全事務所の責任論争の中で安全事故の危険にさらされています。また、山林庁は洞窟の国有林無断占有を問題視し、原状回復命令を出しましたが、まだ措置は取られていません。

ファロク洞窟は忠州の代表的な観光地として位置づけられていますが、地下施設の使用許可を得ずに運営されています。忠州市は洞窟が鉱業施設であるとして、産業通商資源部中部鉱山安全事務所が安全管理の責任を負うべきだと主張しています。一方、中部鉱山安全事務所は、多目的施設である洞窟の安全管理は忠州市の責任だと反論しています。このため、洞窟は安全管理の盲点に置かれています。また、ファロク洞窟の一部が山林庁の管轄する国有林を無断占有していることが明らかになりました。

山林庁は2023年7月にこれを認識し、2024年5月に最初の原状回復命令を出しました。その後、4回にわたって原状回復命令と行政代執行計画を通知しましたが、実質的な措置はまだ取られていません。忠州市と洞窟側は、山林庁の行政代執行が過剰だと主張しています。

2019年以降、ファロク洞窟の不正運営に関する問題提起が続いていますが、安全管理責任機関の不在問題は解決されていません。結局、今年の国会国政監査でこの問題が取り上げられ、国会が山林庁に原状回復の行政代執行を促す事態に至りました。法的制度化を通じて安全管理責任を明確にし、観光客の安全を確保することが急務です。


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