政府は来年2月から産業界、学術界、研究機関、および国家AIプロジェクトに向けて、約1万枚の最先端GPUを順次配分し、国内のAIエコシステムの活性化を図る計画である。この取り組みは、2028年までに5万2000枚以上のGPUを確保するという「AI高速道路」構築プロジェクトの一環である。
科学技術情報通信部は7月に参加企業の公募・評価を経て、Naver Cloud、Kakao、NHN Cloudを事業者に選定し、情報通信産業振興院(NIPA)とともにGPU確保を推進してきた。今回のGPUはNVIDIA B200が1万80枚、H200が3056枚で、政府が使用するのはB200 8160枚、H200 2296枚である。
各事業者は冷却システムの構築、大規模クラスタリング、最適化作業、およびベータテストを経て、GPUの構築を順次完了する予定である。政府はB200 512枚について事前ベータテストを実施し、今後B200 6120枚を独自AIファウンデーションモデルなど国家プロジェクト及び産学研に配分する計画である。
政府はGPU資源を公正かつ効率的に投入するための配分体制を整え、関係省庁の需要調査、専門家審査、科学技術関係閣僚会議の審議などを通じて、国家プロジェクトを優先的に支援する。来年もスーパーコンピュータ6号機(9000枚)の構築とGPU追加購入(1万5000枚)を通じて確保を継続する予定である。