[2026-05-21] 韓国の3大グローバル政策:サイバー抑止協力・太平洋外交・青年海外就職支援

出典: 外交部 — サイバー抑止会議 | 韓国・太平洋島嶼国SOM | 雇用労働部 — 海外就職協議会

概要

2026年5月21日、韓国政府は3つの国際的な場で同時に行動した。ソウルでは30か国以上が参加するサイバー抑止会議、フィジーのナンディでは韓国・太平洋島嶼国の第8回高級事務レベル会合(SOM)、そして国内では17の在外公館担当者が集まる青年海外就職支援協議会が開催された。この3つの現場は、韓国のグローバル議題がサイバー安全保障・気候外交・雇用支援へと多角化していることを示している。

① サイバー抑止協力会議

  • 会場:ソウル・ロッテホテル
  • 主催:韓国外交部(ユン・ジョングォン国際サイバー協力大使)
  • 参加:30か国以上、70名以上(米・英・日・カナダ・豪・EU・シンガポールなど)
  • 主な議題:サイバー脅威の動向、AIなど新技術の影響、共同対応策、国連グローバルメカニズムの国家間連携
  • 重点事項:サイバー生態系全体の回復力強化、官民間のコミュニケーション活性化

② 第8回韓国・太平洋島嶼国高級事務レベル会合

  • 会場:フィジー・ナンディ
  • 共同議長:チョン・ウィヘ外交部次官補(韓国)、ジョセフ・マアハヌア大使(ソロモン諸島)
  • 参加:PIF加盟18か国 + PIF事務局
  • 韓国の表明:太平洋強靭性基金(PRF)への支援を決定
  • 太平洋側の主な要望:エネルギー・気候変動協力の強化、10月フィジーPre-COP31への支援
  • 二国間会談:マーシャル諸島・ソロモン諸島・パプアニューギニア・パラオ・フィジーと実施

③ 2026年在外公館海外就職支援協議会

  • 主催:雇用労働部・外交部・韓国産業人力公団
  • 日程:2026年5月21~22日
  • 参加:11か国17在外公館の海外就職担当官
  • 2025年実績:約7,700人の若者が海外就職支援事業に参加
  • 2026年の重点:質の高い求人の発掘、安全支援体制の強化
  • メンタリング:若者80名対象、先輩メンターによる就職体験の共有

出典: 外交部(サイバー抑止) | 外交部(太平洋SOM) | 雇用労働部(海外就職)

Source: https://www.korea.kr/briefing/pressReleaseView.do?newsId=156762948&call_from=rsslink

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