[2026-01-14]大統領世宗執務室設計公募、行政首都完成への重要な一歩

行政中心複合都市建設庁は、行政首都完成に向けた重要施設である大統領世宗執務室の建築設計コンペを正式に開始しました。本コンペは、国格を高め、国民の誇りを喚起する歴史的建築物の創出を目指しています。設計の重点は、品格あるデザイン、大統領と参謀間のコミュニケーション強化、国政効率の向上、最高水準のセキュリティ、国民との交流の調和などです。これらの方針は国家象徴区域マスタープランと連携し、象徴性を最大化する計画です。

設計コンペでは、大統領執務室、官邸、危機管理センター、業務施設、国民交流施設を含む延べ面積4万㎡規模の建築設計案が募集されます。さらに、将来的な大統領執務室全体の移転や拡張可能性を考慮した段階的建築案も提案される予定です。今月の現地説明会を皮切りに、4月に作品受付と審査を行い、4月末に最終当選作を選定します。当選者には12ヶ月間・111億ウォン規模の基本・実施設計権が与えられます。

審査は1次・2次に分けて実施され、国民の声が設計案選定に実質的に反映されるよう国民参加投票方式が導入されます。この方式は昨年の国家象徴区域マスタープランコンペで初めて導入され、今回さらに改善されました。国民参加投票は2次審査進出作品5点を対象に行われ、説明資料を充実させて国民の理解度を高め、投票1位作品は最終決選投票に含まれ、国民の意思がより強く反映されます。

姜周烨庁長は「今回の設計コンペは行政首都完成への本格的な出発点」と強調し、国格にふさわしい国民の誇りと期待に応える高水準の作品が多数提出されることを期待すると述べました。国民参加と透明性を強化することで、公共建築の新たなパラダイムを示すものとなります。今後は大統領執務室全体の移転や拡張も視野に入れ、象徴性と実用性を兼ね備えた成果が期待されます。問い合わせは行政中心複合都市建設庁大統領執務室課(044-200-3353)まで。


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