政府は12月15日(パリ現地時間)にユネスコ世界遺産センターホームページで公開された日本の佐渡鉱山の保存状況(SOC:State of Conservation)報告書に注目している。この報告書は、佐渡鉱山の登録時にその全体の歴史を佐渡鉱山の現場に反映するという世界遺産委員会の決定と日本自身の約束を日本政府が忠実に履行していないことを指摘している。
これに対し、政府は世界遺産委員会の決定文とその一部である日本政府代表の発言を想起させ、日本が委員会の決定、自身の約束、日韓両国政府間の合意を忠実に履行することを促している。日本政府代表の発言には、韓国人労働者を含むすべての労働者を真心から追悼し、韓国と緊密に協議しながら解釈と展示戦略および施設を改善し続けることが含まれている。
さらに、日本政府は今後、佐渡鉱山のすべての労働者のために毎年現地で追悼式を開催することを約束した。政府は佐渡鉱山の遺産登録に関するフォローアップ措置について、今後も日本政府と継続的に対話を進めていく意向である。