海兵隊と防衛事業庁は12月11日、釜山広域市沙下区の株式会社江南で高速戦闘艇(HCB-001)の進水式を行いました。高速戦闘艇は海兵隊が初めて導入する艦艇で、旧型のRIBよりも速く、防護力が高く、強力な武装を備えています。通称「カジキ」と命名されました。
国内で設計・建造中の高速戦闘艇は、2024年7月に株式会社江南と建造契約を締結し、今年5月の着工式、8月の起工式を経て、この日の進水式に至りました。進水式には、海兵隊司令官の朱日錫を主賓として、防衛事業庁基盤戦力事業本部長の方極哲、株式会社江南の代表取締役の申允吉など、海兵隊と防衛事業庁、艦艇建造会社の関係者約70名が出席しました。
式典は国民儀礼、事業経過報告、艦名発表、記念辞、功労者表彰、祝辞、進水及び安全航海祈願儀式の順で進行されました。朱日錫司令官の妻である朴賢善氏が艦艇に繋がれた進水ロープを切断しました。その後、司令官夫妻と主要来賓が色とりどりのテープを切断し、船体にシャンパンを割る安全航海祈願儀式を行いました。
高速戦闘艇は試験評価期間を経て、2026年12月に海兵隊に引き渡され、その後、戦力化過程を経て作戦配備される予定です。